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イベント
サクラマチプレゼンツ かぐや姫の光る庭 [春]
2025.03.12(水)~2025.04.13(日)

現在開催中の「かぐや姫の光る庭」 の入場料金を、2025年3月12日(水)から4月13日(日)までの期間、 『サクラフェス』特別価格キャンペーンとして半額に いたします。
この幻想的な空間をより多くの方に体験していただきたく、通常 大人2,000円のところ、期間中は1,000円(高校生は通常1,000円が500円) でご入場いただけます。
さらに、ご来場の皆さまには ソフトドリンクを1杯サービス いたします。(※無料入場者を除く)
春の夜風を感じながら、ドリンクを片手にゆっくりと庭を巡り、竹あかりに包まれた幻想的な雰囲気を存分にご堪能ください。
また、期間中の週末には、光に包まれた幻想的な空間で音楽を楽しめるイベントなども開催予定です。光のオブジェもさらにパワーアップし、より美しい演出で皆さまをお迎えいたします。
春の夜に広がる 「かぐや姫の光る庭」 の幻想的な世界を、この特別な機会にぜひご体験ください。
■開催概要
開催日:2024年8月9日(金)〜2025年5月13日
特別料金期間:2025年3月12日(水)~4月13日(日)
時間:(3月) 18:30~21:00 (4月)18:30~21:00 ※最終入場20:45
※4月の入場開始時間が変更になりました。19:00→18:30になります。
通常料金:
大人(18才以上)…2,000円
中人(高校生/15-17歳)…1,000円
小人(中学生以下/15歳未満)…無料
「サクラフェス」特別料金:
大人(18才以上)…2,000円 ⇒ 1000円 (ソフトドリンク1杯サービス)
中人(高校生/15-17歳)…1,000円 ⇒ 500円 (ソフトドリンク1杯サービス)
小人(中学生以下/15歳未満)…無料
■チケット購入方法
当日、入口券売機にてお買い求めください。
■週末音楽イベント
幻想的な光の中で癒しのひとときをお楽しみください。
開催日:3/14・15・20・21・22・28・29 ・4/4・5・11・12
開催時間(予定):(3月) 19:00 (4月)19:30
※天候不良の場合は予告なく中止になる場合がございます。
出演アーティストのご紹介
3/14(金) 19:00~ 本田浩平(津軽三味線独奏) 20:00~ 安武美貴(フルート演奏) | 3/15(土) 19:00~ リヴィエール(チェロ演奏) 20:00~ Saxopia(サックス演奏) |
3/20(木・祝) 19:00~ 安武美貴(フルート演奏) 20:00~ リヴィエール(チェロ演奏) | |
3/21(金) 19:00~ 太鼓芸能集団「紬衣」(和楽器演奏) 20:00~ リヴィエール(チェロ演奏) | 3/22(土) 19:00~ 去川聖奈(ヴァイオリン演奏) 20:00~ リヴィエール(チェロ演奏) |
3/28(金) 19:00~ 太鼓芸能集団「紬衣」(和楽器演奏) 20:00~ 野尻洋一(クラリネット演奏) | 3/29(土) 19:00~ Saxopia(サックス演奏) 20:00~ 野尻洋一(クラリネット演奏) |
4/4(金) 19:30~ エンジェルブレス(フルートアンサンブル) 20:30~ Saxopia(サックス演奏) | 4/5(土) 19:30~ エンジェルブレス(フルートアンサンブル) 20:30~ 本田浩平(津軽三味線独奏) |
4/11(金) 19:30~ 太鼓芸能集団「紬衣」(和楽器演奏) 20:30~ エンジェルブレス(フルートアンサンブル) | 4/12(土) 19:30~ 太鼓芸能集団「紬衣」(和楽器演奏) 20:30~ 安武美貴(フルート演奏) |
■「かぐや姫の光る庭 in サクラマチクマモト」とは
竹あかりを、エンターテイメントに。
竹あかりを、鑑賞するアートに。
竹あかりを、価値のある空間に。
2024年8月9日(金)より、熊本城を望む熊本市中央区のサクラマチガーデンにて、オープンした、「かぐや姫の光る庭 in サクラマチクマモト」。この展覧会は、日本古来の竹取物語の “その後” のかぐや姫の月の庭園をモチーフに、竹あかりを使った現代アートで彩る月夜の風雅な展覧会です。
CHIKAKEN初の有料かつ常設(2025年5月13日)の展覧会とすることによって、これまで成し得なかった大規模な装飾および作り込みを実現し、日本ならではの歴史と文化とアートを融合させたナイトタイムエコノミーコンテンツ(※)を提供します。
CHIKAKENを20年間育てていただいた熊本の皆様への「感謝の灯り」と、これから始まる新たな竹あかりの世界への「決意の灯り」として捧げます。竹あかりの可能性を常に感じ続けるCHIKAKENのここにしかない圧倒的な竹あかりに包まれる光の空間へお越しください。
※ナイトタイムエコノミー:夜間の観光促進政策で、夜間の様々な活動を通じて、地域の魅力や文化を発信し、インバウンドも含め地域の活性化を目指すものです。
■ストーリー
“かぐや姫が帰った月の宮殿には、一体どんな庭があるのだろう”
テーマは、かぐや姫が帰った⽉の都の庭園。
「今は昔、⽵取の翁といふ者ありけり」
この有名なフレーズで始まる⽇本最古の物語「⽵取物語」は、翁が⽵林で光り輝く⽵から⼩さな⼥の⼦を⾒つけるところから物語が始まります。
その⼦は「かぐや姫」名付けられ、とても美しい姫に成⻑しました。そして、多くの求婚者や帝に⾒初められるも、最後には⽉へと帰ってしまうのです。
かぐや姫が全てを残し帰って⾏った⽉の都。それは、誰もが憧れる光り輝く素晴らしい世界に思われます。その宮殿には、⼀体どんな庭園があったのでしょう。
1000年以上昔から語り継がれる神秘的な物語の “その後” の世界を、圧倒的な⽵あかりで表現します。